あたまのなか研究室

ピクルス(2代目)とぶらいあん(初代)の研究室です。

映画館福袋

 今年の正月にふとつぶやいたら、ちょっと反応があったので、今後、こういうことを考えていくのも無駄ではないかも、と思い、備忘録も兼ねて、そのときのツイートを下記に残しておきます。
 金額や枚数は適当なので、採算に見合う形でミニシアターさんが考えてもらえると嬉しいですね。

 また何かいいアイディアがあったら書きたいと思いますし、これを読んで「こういうのがいいかも」というのがあれば、教えて下さるか、#映画館福袋 のタグ付きでツイートしてみて下さい。

 映画好きをもっと映画好きにする、映画館福袋。いつの日か実現したらいいですね。


 街は福袋ふくぶくろフクブクロ一色なんですが、映画館福袋ってないものか、と考える。例えば「五千円で指定された映画の招待券10枚」。作品名は判らないけど、適当に詰め合わせるのではなく人気よりも評価の高い作品を集める。「招待券がなかったら観ないけど観てみたら良かった」感。 #映画館福袋

 これはとても「映画館の眼」を試される福袋ですね。「ここの福袋は良いのが多かったけど、あそこのはつまらん、単に観客が少ないのを集めただけっぽい」とか言われちゃうようだと映画館の沽券に関わりますからね。これはシネコンよりミニシアター向きな企画のような気がします。 #映画館福袋 自体。

 #映画館福袋 例えば有効期限なしで「フランス映画のみ使える招待券10枚」が五千円。合作も可。これをイタリア、ドイツとか変えていく。
「旧作上映のみ使える招待券10枚」リバイバル含む。
「音楽映画に使える招待券10枚」
歴史劇とかゾンビ映画とか応用が。もはや福袋じゃないかもですが。

 国別で考えるなら「アメリカ、フランス、ドイツ・・」など一枚ずつ計10枚というのもありですね。国で重みをつけて「日本2枚、カナダ1枚、台湾3枚・・」とか国や割合は開けるまで判らない、というのだと #映画館福袋 っぽくていいです。「やったー!スウェーデン3枚ポーランド4枚!」なんて。

 (2015年1月2日、Twitterにて)