あたまのなか研究室

ピクルス(2代目)とぶらいあん(初代)の研究室です。

TOHOシネマズ梅田シアター10の謎

TOHOシネマズなんば、と梅田のスケジュールサイトを見ると、みんな「デジタル」か「3D」。要するにどっちもデジタル。ただし梅田のシアター10(別館で午前十時はほぼここ)のみ上映の作品は「デジタル」ではない。ひょっとしてここだけデジタル上映機器対応していないのでしょうかね。

深まるTOHOシネマズ梅田シアター10の謎。関西のTOHOシネマズでは、デジタル上映していないのはもはやここだけのようなのです。これは、(ニュー)OS劇場(CAP、名画座)時代の呪いなのか。もう午前十時の映画祭は帰ってこないのに、今でもフィルムを待ちつづけているのか。。

あ。フィルム版午前十時はまだあと1年あるのでした。いやしかし、他のシアターもデジタル機器を導入してもしばらくはフィルムも併用していた(いる)のでフィルム機材を残したままデジタル導入の方が都合がいいはず。なので、これは上映室が異常に狭いとか何らかの理由があるに違いありません。

 (2012年2月13日、ぶらいあんのTweetより)

<追記>

 TOHOシネマズ梅田シアター10では、午前十時の映画祭以外にも深夜枠が1つありますが、そちらも「デジタル」になっていないのでフィルム上映と思われます。フィルム大好き映画ファンには意外な穴場なのかもしれませんね。

 (2012年9月19日)