映画を観続けるためにしていること
かつて、映画を集中して観るようになり始めた頃、困ったことがありました。
当時、よく休日に1日5本くらい観ていたのですが、3本目くらいで眼の奥が痛くなって気分が悪くなったりしたのです。
そこで、眼が痛くならないような対処をして、以来、眼が痛くなることはなくなりました。
以下にその具体的方法を記しますので、もし同じようなことに悩まされている方は参考にして頂ければと思います。
<1> 後ろの方の席で観る。
真ん中より後ろめに。これだけでも結構効果があります。
<2> 目薬をさす。
映画に集中していると瞬きが減り眼が乾燥するので潤す必要があります。
<3> 眼精疲労軽減レンズのメガネをかける。
ブルーライトカットのもの(いわゆるPCメガネ)が一般的ですが、僕が使っているのはこちら。
(http://pc.lensya.com/goods/revra/index.html)
<4> サプリメントを飲む。
ブルーベリー、ビルベリーなどのベリー系と、ルテイン系。ルテイン系はピント調整機能に効くと言われています。
(映画を長時間観ていると、同じ距離の画面をずっと観ることになりがちなので、ピント調節を行う機能が衰える可能性があります。<1>にもちょっと関わりますが、何本も観る場合、席を(少しずつでも)ずらすのも良いかもしれませんね)
後になるほど、どれほど効果が出ているのかはわかりませんが、特に問題になっていないので8年ずっとこれでやっています。
あ、あと、これも意外と意識はしても抜けがちなので、ぜひ。
<5> よく眠る。
体調を整えてコンディションを良くして観に行く、ということは重要です。特に睡眠。量よりも質ですね。ぐっすり眠りたいところです。
では、皆さま、これからも、楽しい映画館ライフを。
(2016年9月30日)