『タンタンと私』
「タンタンと私」最終上映に滑りこみ。さんざんツイート評をみていたものの想像以上に過酷なタンタン人生。ナチス問題もあるけれど、週刊連載に追われて逃げたり病んだりはのちの日本の悩める漫画家の開祖のよう。晩年に心の友に再会できたのがよかった。今まで未見でしたがこれで原作本購入決定です。
(2012年2月25日、ぶらいあんのTweetより)
余談ながら、「TINTIN」は「ティンティン」と読むのではないか?とずっと思っていて、スピルバーグの映画でも「ティンティン」と言っていたので思いを強めたのだが、結局それは英語発音で、フランス語ではちゃんと「タンタン」と言っていました。やはりラテン語由来言語って「原語発音」より「自言語表記に準じた発音」になるんですね。
(2012年10月30日)