そして、ターンテーブル導入
前回よりかなり時間が空いてしまってすみません。
バタバタ、いろいろあったんですよ・・。
今は窮地から脱して、リハビリ期間を経て、また溜まっていたバタバタです。
とりあえず、前回の続き。
1月にウッドコーンコンポを買ったという話をしました。
とても音が良くて、ご機嫌ゴキゲン。
でも、あんまり時間がなくて聴く時間が取れないのが悩み。だったのですが・・。
そんな中、「レコードコレクター」誌の超オススメに魅かれてまた買っちゃいました。
今度は、ターンテーブル。いわゆるレコードプレーヤーです。
レコードプレーヤーは値段がピンキリで安ければ1万円以下、高ければ青天井です。
今回購入したのは、4万2千円程度のほどほどのもの。mk2という海外のメーカーです。
低価格帯のものと比較した訳ではないのでなんとも言えないのですが、個人的にはとても気に入っています。
それからCDよりほとんどレコードを聴くようになってしまったぐらいです。
それでも、なかなか聴く時間が取れなくて。
でも、1枚あたり1時間は超えるCD(しかも2枚組とか5枚組BOXとかザラ)に比べて、昔のレコードは収録時間がかなり限られていたので(※)1枚40分にも満たないのがほとんど。しかもA面B面でひっくり返すので、1面聴くのが20分にも観たいないのです。これがまた新鮮。あっという間に終わって、CDみたいに「まだ終わらないの?」とじりじりすることもありません。
(※)ちなみに、レコードの時間は「溝」を補足することで長くすることが可能です。ただし、溝が細くなるほど音質が悪くなるので、現実にはほぼないでしょう。
さて、レコードも色々書い始めてしまいました。基本的にCDで持っているものは出来るだけ同じものは避けて、でも、昔から気に入っているアルバムに関しては1アーティストあたり1枚程度は買っています。未見ながらジャズの名盤と言われているものはつい買ってしまう。これがいわゆる「レコード沼」の入り口なのでしょうか。
そして、これは次回以降の課題になるのかもしれませんが、今また趣味が増えてきた(正確には復活した)ので、次回はそれについて書ければ、と思います。
(2021/11/12)