あたまのなか研究室

ピクルス(2代目)とぶらいあん(初代)の研究室です。

2011年の映画ベスト10

2011年のまとめ。映画ベスト10ってあんまりやらないのですが、昨年はいろいろ映画を観ることができたので、覚書程度に残しておくことにします。


<日本Best10>1「冷たい熱帯魚」2「一枚のハガキ」3「東京公園」4「マイ・バック・ページ」5「海淡市叙景」6「大鹿村騒動記」7「新世界の夜明け」8「歓待」9「369のメトシエラ」10「ふゆの獣」

<アジアBest10>1「モンガに散る」2「再生の朝に」3「イップ・マン」4「悪魔を見た」5「アジョシ」6「戦火の中に」7「アンニョン!君の名は」8「マジック&ロス」9「エイリアン・ビキニの侵略」10「遭遇」

アメリカBest10>1「ツリー・オブ・ライフ」2「SOMEWHERE」3「ウッドストックがやってくる!」4「陰謀の代償」5「キラー・インサイド・ミー」6「愛する人」7「シリアスマン」8「アンチ・クライスト」9「ブルー・バレンタイン」10「エンジェル・ウォーズ」

<仏&伊&英Best10>1「君を想って海をゆく」2「プッチーニの愛人」3「セラフィーヌの庭」4「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」5「サラの鍵」6「ゲンスブールと女たち」7「アリス・クリードの失踪」8「人生、ここにあり!」9「わたしを離さないで」10「家族の庭」

<その他の地域Best10>1「蜂蜜」2「白いリボン」3「テザ 慟哭の大地」4「バビロンの陽光」5「木洩れ日の家で」6「4月の涙」7「ミラル」8「ソウル・キッチン」9「BIUTiFUL ビューティフル」10「ミケランジェロの暗号」

<ドキュメンタリーBest10>1「ハーブ&ドロシー」2「監督失格」3「いのちの子ども」4「愛しきソナ」5「オレの心は負けてない」6「脱原発 いのちの闘争」7「フード・インク」8「Peace ピース」9「エンディング・ノート」10「ちづる」

<旧作国内Best10>1「心中天網島」2「㊙色情めす市場」3「棒の哀しみ」4「ラブレター」5「泥の河」6「CURE」7「人間の條件」8「越後つついし親不知」9「父と暮らせば」10「潤の街」

<旧作海外Best10>1「大地のうた」(3部作)2「リオ40度」3「新学期操行ゼロ」4「地下室のメロディー」5「突破口!」6「東への道」7「パラダイス・ナウ」8「ドクトル・ジバゴ」9「ロペレ将軍」10「ヤング・ゼネレーション」

こうして見てみると、いい映画と面白い映画と好きな映画というのはやっぱり結構違いますね。ベスト10は一応それぞれを加味してあとは勢いで。旧作については、今年自分が初めて観た作品で、かつ何か新しい発見があったものを優先的に選びました。

 (2012年1月4日、ぶらいあんのTweetより)


昨夜に続いてBest10を。(特に記載のないものはシネ・ヌーヴォ) <特集企画Best10>1「小林正樹の世界」2「神代辰巳Retrospective」3「アラン・ドロン映画祭」(シネマート心斎橋)4「純情可憐・岩下志麻」(高槻セレクトシネマ)5「生誕百年記念 森一生

<特集企画Best10>6「三島由紀夫を【観る】」(梅田ガーデンシネマ)7「浪花の映画大特集」8「世界三大映画祭」(テアトル梅田)9「ドン・シーゲル特集」(プラネットスタジオプラスワン)10「生誕60周年赤木圭一郎Retrospective」

<特集企画Best10>特別篇として。「追悼特集 女優・高峰秀子」(シネ・ヌーヴォ、シネ・ピピア)「原田芳雄追悼上映」(テアトル梅田、シアターセブン、第七芸術劇場、シネマート心斎橋


 (2012年1月6日、ぶらいあんのTweetより)