あたまのなか研究室

ピクルス(2代目)とぶらいあん(初代)の研究室です。

さよなら、フリーテル

 

 さよなら、フリーテル

 4年半ありがとう。

 もう君にお世話になることはないよ。

 フリーテルスマホと通信がそれぞれ他社に売却。

 故障交換は安いけど、新品ではなく故障機種の修理再利用。OSも古すぎ。

 故障交換は3月で終了。機種の扱いも終了。

 もういいいです。

 1日考えて、他社の機種を購入しました。

 (通信はフリー SIMのまま。サイズは変えましたが)

 という訳で、お別れして1ヶ月半、別のスマホと付き合っています。

 今までありがとう。

 さよなら、フリーテル

 (2019年5月15日)

 

 

 

第14回大阪アジアン映画祭ピクルス的まとめ

第14回大阪アジアン映画祭の私的まとめとして、オススメ作品としてツイートしたものを以下に挙げておきます。(2019年3月10日〜18日Twitter発表分)

 

『過ぎた春』(2018年、中国)父が香港人で母が中国人の16歳ペイペイは、親友ジョーと日本への旅行を夢にてバイトするが、ジョーの彼氏に危ない仕事を頼まれる。大陸と香港を越境通学する女子高生の青春映画でありクライムサスペンスの秀作。初監督作品。

 

『アルナとその好物』(2018年、インドネシア鳥インフルエンザの調査をめぐる謎を中心に、4人の恋模様と食べ歩きを描いた良作。食べ物についてのロードムービーと言えるが、謎と恋という2大要素も加わって非常にバランスの良い作品。夕食どきには酷です。

 

『ビリーとエマ』(2018年、フィリピン)マニラから田舎のキリスト教系女子校に転校して来たビリーと、彼氏のいる優等生のエマ。問題児ビリーを避けて来たがあるきっかけで急速に接近する。女子高生の恋愛を爽やかに描いた好篇。二人のその後が気になる。

 

『桃源』(2018年、中国)チャン・チュウは子持ちの女性リー・ホンと同棲しているが、前妻カオ・シューエンと息子のことが忘れられない。中国地方都市に住む若者たち(といっても40歳前後くらいか)の閉塞感を、狂おしいまでの「愛の形」で描いた秀作。

 

『いつか、どこかで』(2019年、セルビアクロアチアモンテネグロマカオ・日本・マレーシア)バルカン半島3部作の第2作。同じ舞台で前作と少し印象が違うのは、アジア人女性目線のところかと。歴史の重さを感じながらも様々な街の風景が心地よい。

 

『みじめな人』(2018年、香港、HONG KONG NIHGT)事故で下半身麻痺になった初老の男性と新しくやってきた広東語を話せない家政婦のフィリピン人女性。最初はうまくいかないが親密な友情を抱くまでになる。心に響く暖かい映画。香港ナイトも楽しい。

 

『悲しみより、もっと悲しい物語』(2018年、台湾)韓国ヒット映画のリメイクだが、オリジナルは未見。恋心を秘めた孤独な男女が高校から10年以上同居する関係に。それは死の病が彼の未来を封じたからだった。最後のツイストで場内のすすり泣きは絶頂。

 

『ハイ・フォン』(2019年、ベトナム)一匹狼の取り立て屋でシングルマザーのハイ・フォンは陰口を叩かれながらも強く生きていたが愛娘が誘拐され犯人グループを自ら追う。圧倒的な格闘シーン(武道ボビナム)が魅力的であり、「母娘愛」を描いた傑作。

 

『パパとムスメの七日間』(2018年、ベトナム)日本の同名小説を原作として日本でドラマ化され韓国でもリメイクされた映画のベトナム版。原作や韓国版は未見で、基本設定は同じながら日本のドラマとはずいぶんテイストが異なるものの、脚本が練られた楽しい快作。

 

上記以外で印象に残ったもの

#パン・ホーチョン『ハッピーパッポー』(2019年、香港)

#ジェイ・アベリョ『オレンジ・ドレスを着た女』(2018年、フィリピン)

#ジョウ・ジョウ『美麗』(2018年、台湾・中国)

#ツァン・ツイシャン『非分熟女』(2018年、香港)

#ハン・ガラム『アワ・ボディ』(2018年、韓国)

#リマ・ダス『ブルブルは歌える』(2018年、インド)

#アソカ・ハンダガマ『アサンディミッタ』(2018年、スリランカ

#イ・オクソプ『なまず』(2018年、韓国)

 

 という感じでした。以上。

 

(2019年3月27日/2019年3月31日加筆)

ピクルスが選ぶ「2018年映画ベスト10」

今年は大幅に遅くなりました。ピクルスが選ぶ「2018年映画ベスト10」です。

今回は、<邦画(メジャー)><邦画(非メジャー)><アジア><アメリカ(メジャー)><アメリカ(非メジャー)><仏・英・伊><その他の地域><ドキュメンタリー(国内)><ドキュメンタリー(国外)><アニメーション><映画祭、特別上映><旧作(国内)><旧作(国外)><印象的な映画祭、特集上映><お世話になった(なあと感じる)映画館>、そして<新作総合>の全15項目です。

昨年は年末にかけて失速気味でしたが、年通してみるとまあまあな感じでした。今年も頑張りますので、よろしくお願いします。

 

#2018年映画ベスト<邦画(メジャー)>10

#瀬々敬久友罪

#行定勲リバーズ・エッジ

#三島有紀子『幼な子我らに生まれ』

#本木克英『空飛ぶタイヤ

#瀧本智行『去年の冬、君と別れ』

#是枝裕和万引き家族

#三浦大輔娼年

#白石和彌孤狼の血

#廣木隆一『伊藤くんAtoE

10 #中田秀夫スマホを落としただけなのに

 

#2018年映画ベスト<邦画(非メジャー)>10

#濱口竜介寝ても覚めても』(日・仏)

#七里圭あなたはわたしじゃない

#七里圭サロメの娘 アナザサイド(in Progress)』

#七里圭『アナザサイド サロメの娘(Remix)』

#三宅唱『きみの鳥は歌える』

#柳川強返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す

#平柳敦子オー・ルーシー!』(日・米)

#高橋洋霊的ボリシェヴィキ

#瀬々敬久菊とギロチン

10 #湯浅弘章志乃ちゃんは自分の名前が言えない

次点 #岩切一空『聖なるもの』

 

#2018年映画ベスト<アジア>10

1 #チャン・フン『タクシー運転手 約束は海を越えて』(韓国)

2 #ウォン・シニョン殺人者の記憶法』(韓国)

3 #ホン・サンス夜の浜辺でひとり』(韓国)

4 #ホン・サンス正しい日 間違えた日』(韓国)

5 #チャン・ジュナン1987、ある闘いの真実』(韓国)

6 #ホン・サンス『それから』(韓国)

7 #ホン・サンスクレアのカメラ』(韓国)

8 #ビョン・ソンヒョン名もなき野良犬の輪舞(ロンド)』(韓国)

9 #キーレン・パン『29歳問題』(香港)

10 #ウェイ・ダーション『52Hzのラヴソング』(台湾)

次点 #イ・アンジュ『修羅の華』(韓国)

 

#2018年映画ベスト<アメリカ(メジャー)>10

1 #ギレルモ・デル・トロシェイプ・オブ・ウォーター

2 #スティーブン・スピルバーグペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書

3 #リドリー・スコットゲティ家の身代金

4 #リチャード・リンクレイター『30年後の同窓会』

5 #ジョージ・クルーニーサバービコン 仮面を被った街

6 #フランシス・ローレンスレッド・スパロー

7 #スティーブン・チョボウスキー『ワンダー 君は太陽

8 #グレタ・ガーウィグレディ・バード

9 #ブライアン・シンガーボヘミアン・ラプソディ

10 #ライアン・クーグラーブラックパンサー

 

#2018年映画ベスト<アメリカ(非メジャー)>10

1 #デイブ・マッカリー『ブリズグビー・ベア』

2 #デビッド・ロウリー『A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー』

3 #ポール・ドーマス・アンダーソン『ファントム・スレッド

4 #テイラー・シェリダンウインド・リバー

5 #キャサリン・ビグロー『デトロイト』(ロングライド)

6 #ロブ・ライナーLBJ ケネディの意思を継いだ男』

7 #ショーン・ベイカーフロリダ・プロジェクト 真夏の魔法

8 #マイケル・ショウォルタービッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ

9 #ソフィア・コッポラThe Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ』

10 #ジェイソン・ライトマンタリーと私の秘密の時間

次点 #クレイグ・ギレスピー『アイ、トーニャ』

次点 #ゲイビー・デラル『アバウト・レイ 16歳の決断』

 

#2018年映画ベスト<仏・英・伊>20

1 #ジュリア・デュクルノー『RAW 少女のめざめ』(仏・ベルギー)

2 #マーティン・マクドナースリー・ビルボード』(英)

3 #ヨルゴス・ランティモス『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』(英・アイルランド

4 #ミヒャエル・ハネケ『ハッピーエンド』(仏・独・オーストリア

5 #ケン・ローチわたしは、ダニエル・ブレイク』(英・仏・ベルギー)

6 #リン・ラムジービューティフル・デイ』(英)

7 #イバン・コトロネーオ『最初で最後のキス』(伊)

8 #コレリー・ファルジャ『REVENGE リベンジ』(仏)

9 #エリーズ・ジラール静かなふたり』(仏)

10 #スタンリー・トゥッチジャコメッティ 最後の肖像』(英)

11 #リチャード・ロンクレイン輝ける人生』(英)

12 #エリック・トレダノ、#オリビエ・ナカシュセラヴィ!』(仏)

13 #ミシェル・アザナビシウス『グッバイ・ゴダール!』(仏)

14 #パオロ・ビルツィ『ロング、ロングバケーション』(伊)

15 #ラシド・ハミオーケストラ・クラス』(仏)

16 #マシュー・ボーンキングスマン ゴールデン・サークル』(英)

17 #ポール・キングパディントン2』(英・仏)

18 #ジョー・ライトウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』(英)

19 #アンディ・ナイマン #ジェレミー・ダイソンゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』(英)

20 #リサ・アズエロス『ダリダ~甘い囁き』(仏)

#2018年映画ベスト <その他の地域> 20

1 #ファティ・アキン女は二度決断する』(独)

2 #ルカ・グァダニーノ君の名前で僕を呼んで』(伊・仏・ブラジル・米)

3 #アンドレイ・ズビャギンツェフ『ラブレス』(ロシア・仏・独・ベルギー)

4 #サイモン・バーホーベンはじめてのおもてなし』(独)

イルディコー・エニェディ『心と体と』(ハンガリー

6 #リューベン・オストルンドザ・スクエア 思いやりの聖域』(スウェーデン・独・仏・デンマーク

7 #ダニエル・ヒベイロ『彼の見つめる先に』(ブラジル)

8 #タルザン・ナサール、#アラブ・ナサールガザの美容室』(パレスチナ・仏・カタール

9 #カルラ・シモン『悲しみに、こんにちは』(スペイン)

10 #キム・グエン『きみへの距離、1万キロ』(カナダ)

11 #クラウス・レーフレヒトラーを欺いた黄色い星』(独)

12 #ジム・シェリダンローズの秘密の頁』(アイルランド

13 #ミシェル・フランコ母という名の女』(メキシコ)

14 #エリック・ポッペ『ヒトラーに屈しなかった国王』(ノルウェー

15 #ジェレミー・ギレスピー #スティーブン・コスタンスキ『ザ・ヴォイド』(カナダ)

16 #ハリー・クレフェンエンジェル、見えない恋人』(ベルギー)

17 #コーネル・ムンドルッツォジュピターズ・ムーン』(ハンガリー・独)

18 #サーラ・カンテル『アンネリとオンネリのおうち』(フィンランド

19 #チャド・アーチボルド『溺殺魔セバスチャン・ドナー』(カナダ)

20 #マックス・ケストナー『アンダー・ザ・ウォーター』(スウェーデンデンマークフィンランド

 

#2018年映画ベスト<ドキュメンタリー(国内)>(旧作含む)10

1 #原一男『ニッポン国VS泉南石綿村』

2 #原一男『極私的エロス・恋歌1972』(旧)

3 #想田和弘 #マーク・ノーネス #テリー・サラス『ザ・ビッグハウス』(米・日)

4 #森達也『A』(旧)

5 #想田和弘『港町』

6 #原一男『さようならCP』(旧)

7 #金聖雄『獄友』

8 #西原孝至『もうろうをいきる』(旧)

9 #山岡信貴縄文にハマる人々

10 #都鳥伸也『OKINAWA1965』

次点 #龍村仁『キャロル』(旧)

 

#2018年映画ベスト<ドキュメンタリー(国外)>(旧作含む)10

1 #クリスティアン・クレーネス、#オーラフ・Sミュラー、#ローラント・シュロットホーファー、#フロリアン・バイゲンザマー『ゲッベルスと私』(オーストリア

2 #ラウル・ペック私はあなたのニグロではない』(米・仏・ベルギー・スイス)

3 #ラベー・ドスキー『ラジオ・コバニ』(オランダ)

4 #アンヌ・ドフィーヌ・ジュリアン(アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン)『子どもが教えてくれたこと

5 #ラーフル・ジャイン人間機械』(インド・独・フィンランド

6 #マシュー・ハイネマンラッカは静かに虐殺されている』(米)

7 #ロバート・フラハティ『モアナ 南海の歓喜』(米)

8 #ワン・ビン苦い銭』(仏・香港)

9 #ヴェルナー・ヘルツォーク『問いかける焦土』(仏・英・独)

10 #カスパー・コリン『私が殺したリー・モーガン』(スウェーデン・米)

次点 #渡辺謙一『国家主義の誘惑』(仏)

 

#2018年映画ベスト<アニメーション>(旧作含む)10

1 #クロード・バラスぼくの名前はズッキーニ』(スイス・仏)

2 #石田祐康『ペンギン・ハイウェイ』(日)

3 #ウェス・アンダーソン『犬ケ島』(米)

4 #細田守未来のミライ』(日)

5 #リー・アンクリッチ『リメンバー・ミー』(米)

6 #パコ・ロカ『パジャマを着た男の記憶』(スペイン)

7 #ブラッド・バードインクレディブル・ファミリー』(米)

8 #米林宏昌、百瀬義行、#山下明彦『ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間』(日)

9 #本広克行、#上村泰『フリクリ オルタナ』(日)

10 #本広克行、#荒井和人、#海谷敏久、#小川優樹、#井端義秀、#末澤慧、#博史池畠『フリクリ プログレ』(日)

次点 #リ・ハリオン、#竹内良貴、イ・シャオシン『詩季織々』(日)

 

#2018年映画ベスト<映画祭、特別上映>10

1 #イ・ジュンイク『朴烈 戦場のアナキスト』(韓国、OAFF)

2 #ミカエル・アース『アマンダ(原題)』(仏、TIFF

3 #ラヴ・ディアス『悪魔の季節』(フィリピン、TIFF

4 #デレク・チウ『中英街一号』(香港、OAFF)

5 #ブリュノ・デュモン『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』(仏、カイエ・デュ・シネマ週間)

6 #ヤン・ヤーチェ『血観音』(台湾、OAFF)

7 #マキシム・ジルー『大いなる闇の日々』(カナダ、TIFF

8 #オリヴィエ・アサイヤス『ノン・フィクション』(仏、TIFF

9 #ルイ・ガレル『ある誠実な男』(仏、TIFF

10 #ソフィー・ロレイン『いい意味で小悪魔』(カナダ、TIFF

次点 #セバスチャン・ピロット『蛍はいなくなった』(カナダ、TIFF

 

#2018年映画ベスト<旧作(国内)>20

1 #高橋伴明TATTOO<刺青>あり』

2 #長谷川和彦青春の殺人者

3 #成瀬巳喜男『コタンの口笛』

4 #松本俊夫薔薇の葬列

5 #吉田憲二『難病「再生不良性貧血症」と闘う 君はいま光のなかに』

6 #伊丹十三『お葬式』

7 #大島渚『東京戦争戦後秘話』

8 #橋本忍私は貝になりたい

9 #大林宣彦さびしんぼう

10 #大林宣彦『転校生』

11 #大林宣彦青春デンデケデケデケ

12 #大森一樹ヒポクラテスたち』

13 #市川準『つぐみ』

14 #吉田喜重『さらば夏の光』

15 #大林宣彦『ふたり』

16 #市川準『BU・SU』

17 #岩切一空『花に嵐』

18 #橋浦方人『星空のマリオネット』

19 #大林宣彦『HOUSE/ハウス』

20 #後藤幸一『正午(まひる)なり』

 

#2018年映画ベスト<旧作(国外)>20

1 #グリゴーリ・チュフライ『女狙撃兵マリュートカ』(ソ連

2 #エドガー・ライトベイビー・ドライバー』(米)

3 #ジョージ・ロイ・ヒルスローターハウス5』(米)

4 #ガス・ヴァン・サント小説家を見つけたら』(米)

5 #ユン・ガウン『わたしたち』(韓国)

6 #アン・リー『推手』(台湾)

7 #アン・リー『ウェディング・バンケット』(台湾)

8 #アン・リー『恋人たちの食卓』(台湾)

9 #イングマール・ベルイマン『鏡の中にある如く』

10 #ヤン・ニェメツ『パーティと招待客』(チェコ

11 #デヴィッド・リンチインランド・エンパイア』(米)

12 #デヴィッド・リンチマルホランド・ドライブ』(米)

13 #ホウ・シャオシエン #ゾン・ジュアンシャン #ワン・レン『坊やの人形』(台湾)

14 #エルンスト・ルビッチ『小間使(小間使クルニー・ブラウン)』(米)

15 #ルドルフ・トーメ『赤い部屋』(独)

16 #ウィリアム・A・ウェルマン『民衆の敵』(米)

17 #エドワード・ヤン台北ストーリー』(台湾)

18 #イエジー・スコリモフスキ『早春 デジタルリマスター版』(英・西独)

19 #ホウ・シャオシェン『ナイルの娘』(台湾)

20 #ワン・ポポフ『こねこ』(ロシア)

 

#2018年映画ベスト<印象的な映画祭、特集上映>10

1「EUフィルムデーズ2018」(京都文化博物館

2「第13回大阪アジアン映画祭」(ABCホール他)

3「第31東京国際映画祭」(EXシアター他)

4「ATG大全集」(シネ・ヌーヴォ

5「ロシア・ソヴィエト映画 連続上映」(神戸映画資料館

6「台湾巨匠傑作選2018」(シネ・ヌーヴォ

7「フランス映画祭2018in関西」(シネ・ヌーヴォ他)

8「第21回カイエ・デュ・シネマ週間in関西」(シネ・ヌーヴォ

9「生誕100年・追悼特集 橋本忍映画祭」(シネ・ヌーヴォ

10「生誕70年・没後10年 市川準映画祭」(シネ・ヌーヴォ

次点「ベトナム映画祭2018」(シネ・ヌーヴォ

 

#2018年映画ベスト<お世話になった(なあと感じる)映画館>10

1 シネ・ヌーヴォ

2 京都シネマ

3 神戸映画資料館

4 シネ・リーブル梅田

5 テアトル梅田

6 第七藝術劇場

7 シネマート心斎橋

8 元町映画館

9 シネ・ピピア

10 塚口サンサン劇場

 

#2018年映画ベスト<新作総合>(劇場初公開が対象)10

  #原一男『ニッポン国VS泉南石綿村』(日)

  #チャン・フン『タクシー運転手 約束は海を越えて』(韓国)

  #濱口竜介寝ても覚めても』(日・仏)

  #ジュリア・デュクルノー『RAW 少女のめざめ』(仏・ベルギー)

  #瀬々敬久友罪』(日)

  #行定勲リバーズ・エッジ』(日)

  #七里圭あなたはわたしじゃない』(日)

  #マーティン・マクドナースリー・ビルボード』(英)

  #ウォン・シニョン殺人者の記憶法』(韓国)

10  #ギレルモ・デル・トロシェイプ・オブ・ウォーター』(米)

 

「ピクルスが選ぶ「2017年映画ベスト10」」

https://communicationbrakedown.hatenablog.com/entry/20180119/1516375729

 

(2019年2月28日〜3月9日)

 

あらららら。

先日、Hatena Blog に以降したのだけれど、今までブログのタイトルの「あたまの中研究室」がなくなっていた! おいおい。 ユーザー名's Blog になっている。 どうすりゃいいんだろう。 あと、前に貼り付けていたカウンターがなくなっている。 せっかくカウント集計していたのに・・。

今まで累積した数字は復活できないのでしょうか?

Hatena Blog 初心者なので、ご存知の方はご一報下さいませ。

(2018/11/18)

 

 

Hatena Blog リスタート

2019年春で廃止となるHatena Diary。これを機に、Hatena Blogに移行することにしました。

無事移行を済ませ、今月からHatena Blog で心機一転再スタートすることとなりました。

皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

 (2018年10月24日)

 

 

そして、10年

 映画は10代の頃から劇場で観てはいたが、ある一定以上の本数を集中的に観るようになったのは比較的最近。

 そして、10年がたつ。

 その間、ン千本の映画を劇場で観た。

 本数がすべてとは決して思わないが、重要な昔の映画を観ているとどうしても本数が増えてしまうのだ。

 これからも同じように映画を観ていくかどうかはわからないが、これまで観た映画を貴重な経験としていたい。

 そう思ってこれからも劇場で映画を観ていきたいと思う。

 (2018年9月1日)